今回はこのような疑問にお答えします!
コインチェックと言えば、最近CMをよく見かけますよね!
気になるけど実際どうなんだろう、評判が気になる!という方も多いのではないでしょうか?
今回は実際に使ってみて感じたメリット・デメリットをお伝えします! ぜひ両方把握したうえで、口座開設を検討してみてくださいね❤︎ なお、口座開設は完全無料です✨
目次
コインチェックのメリット6選
ポイント ①アプリがシンプルで使いやすい ②少額から始められる ③取扱通貨量が国内最大級 ④取引所の手数料無料 ⑤積立投資ができる ⑥親会社が東証プライム上場企業で安心
【メリット1 】アプリがシンプルで使いやすい
コインチェックのアプリは、初心者でも使いやすいシンプルな作りで多くのユーザーに支持されています!
上の画像のように、アプリを開くと4つの項目があります。
①「販売所」各通貨のチャートを確認
②「ウォレット」現在の保有資産を確認、日本円の入出金
③「取引履歴」過去の取引履歴を確認
④「アカウント」アカウント設定や問い合わせページ、取引所で仮想通貨を購入など
難しい言葉もないので、初心者でも迷うことなく取引がスタートできそうですよね😄
詳しい『入金方法〜仮想通貨の買い方』はこちらの記事も参考にしてみてください!
-
【コインチェック】仮想通貨の買い方を解説!販売所と取引所どっちがいいの?
続きを見る
【メリット2】少額から始められる
コインチェックでは、取り扱う全ての仮想通貨を最低500円から購入できます!
出典:コインチェック
仮想通貨は値動きがとても激しいため、初心者がいきなり大金を注ぎ込むのはリスクが大きいですし、不安も大きいですよね。
ですが、500円から始められるならハードルはかなり下がると思います。
【メリット3】取扱い通貨量が国内最大級
コインチェックで取り扱っている通貨は、17種類と国内最大級 ※!
※2020年12月金融庁暗号資産交換業者登録対象、自社調べ
人気のビットコインやイーサリアムから、マイナーなアルトコインまで幅広く取り扱っています。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- ETC(イーサリアムクラシック)
- LSK(リスク)
- XRP(リップル)
- XEM(ネム)
- LTC(ライトコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- MONA(モナコイン)
- XLM(ステラルーメン)
- QTUM(クアンタム)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- ENJ(エンジンコイン)
- OMG(オーエムジー)
- IOST(アイオーエスティー)
- SAND(サンド)
- PLT(パレットトークン)※取引所でのみの取扱い
上記17種類の仮想通貨の取引が可能!(2022年5月現在)
色々な通貨を買ってみたい方、アルトコインにも注目している方にはコインチェックがおすすめです!
【メリット4】取引所の手数料無料
取引口座で仮想通貨を購入する方法は、「販売所」または「取引所」になります。
「販売所」…コインチェックとユーザー間の取引 「取引所」…ユーザー同士での取引
コインチェックではこの「取引所」の手数料がなんと無料!
出典:コインチェック
大手取引所の手数料を比較すると以下の通りです。
コインチェック | 無料 |
ビットフライヤー | 0.01~0.15% |
DMM Bitcoin | 取引所がない |
GMOコイン | -0.01~0.05% |
取引コストの低さも、コインチェックをおすすめする理由の1つです!
【メリット5】積立投資ができる
『Coincheckつみたて』と呼ばれる積立投資は、「月イチつみたてプラン」「毎日つみたてプラン」の2種類から選択できます。
『Coincheckつみたて』の特徴は以下の通り💁♀️
Coincheckつみたてのポイント
- 月々1万円から1回1,000円単位で積立可能
- 指定口座から引き落としで入金の手間なし
- ドルコスト平均法で安定した投資を実現
積立投資のメリットは、自動で積み立ててくれるので値動きを読まなくてもいいところ!
買うタイミングに悩みがちな、初心者におすすめの投資方法です✨
設定したらほったらかしでいいので楽チン♪
【メリット6】親会社が東証プライム上場企業で安心
コインチェックの親会社は東証プライム上場企業の『マネックスグループ』です。
仮想通貨の取引で1番心配されるのが、ハッキングによる保有資産の流出かと思います。
コインチェックでも2018年にNEM(ネム)の流出事件があり、一時はセキュリティ面に心配の声がありました。
しかし、その後現在のマネックスグループに買収され、高レベルのセキュリティに強化されています。(流出したNEMは、保有者に対して日本円で返金されています。)
現在は、アプリダウンロード数No.1 ※の人気仮想通貨取引所となっており、これから仮想通貨取引を始める方にもおすすめかと思います!
※2020年1月 - 12月(データ協力:App Annie)
出典:コインチェック
コインチェックのデメリット3選
デメリット3選
①スプレッドが広め
②レバレッジ取引ができない
③取引所の取扱通貨が少ない
【デメリット1】スプレッドが広め
コインチェックの「販売所」では、売買するときのスプレッドが広めに設定されています。
スプレッドとは?
仮想通貨の売買をする際の買値と売値の差額のこと。
仮想通貨取引業者への実質的な手数料となります。
スプレッドは一定ではなく常に変動しています。
コインチェックではスプレッドが0.1%〜5.0%に設定されている為、頻繁に売買するとその負担は大きくなってしまうので注意が必要です⚠️
スプレッドの例として、
購入価格1BTC=505万円 売却価格1BTC=500万円
この場合、スプレッドは505−500=5万円で、この5万円が取引業者に支払われる手数料となります。
このスプレッドが購入するたびにかかるのは、かなり痛いですよね!
利益を効率よく出すためにも、スプレッドがどれくらいなのか事前に把握するのは重要です。
【デメリット2】レバレッジ取引ができない
レバレッジ取引とは預けたお金を担保に、預けた金額以上の取引を可能にする投資手法のこと。
大きく利益を狙うことができますが、反対に損失が大幅に出てしまうことも…!
このため、初心者にはレバレッジ取引はおすすめしません。
仮想通貨取引に慣れてきて、大きく利益を狙いたい場合は別の取引所の口座開設が必要になります。
【デメリット3】取引所の取扱通貨が少ない
コインチェックの取引所で売買できる通貨は、5種類となっています。(2022年3月現在)
- BTC(ビットコイン)
- ETC(イーサリアムクラシック)
- FCT(ファクトム)
- MONA(モナコイン)
- PLT(パレットトークン)
以上の5種類です。
買いたい通貨がない場合は「販売所」で購入、または別の取引所の口座開設が必要になります。
コインチェックがおすすめの方
本記事を踏まえて、コインチェックをおすすめできるのはこんな方!
- 仮想通貨初心者
- 簡単な操作で取引したい
- 取引コストを抑えたい
- 積立投資をしたい
- アルトコインも買ってみたい
これから口座を開設する方は、ぜひコインチェックを検討してみてはいかがでしょうか?
『口座開設の方法』は、こちらの記事で解説しています!
-
【スマホで完結】初心者向け!コインチェックの口座開設4ステップ
続きを見る
おわりに
今回お伝えしたのは以下のとおりです。
- コインチェックのメリット6選
- 【メリット1】アプリがシンプルで使いやすい
- 【メリット2】少額から始められる
- 【メリット3】取扱通貨量が国内最大級
- 【メリット4】取引所の手数料無料
- 【メリット5】積立投資ができる
- 【メリット6】親会社が東証一部上場企業で安心
- デメリット3選
- 【デメリット1】スプレッドが広め
- 【デメリット2】レバレッジ取引ができない
- 【デメリット3】取引所の取扱通貨が少ない
- コインチェックをおすすめできる方
いかがでしたか?
メリット・デメリット両方把握したうえで、口座開設を検討してみてください!
口座開設は完全無料なので、とりあえず開設してみるのもおすすめですよ😄
今回は以上になります❤︎